土ふまずの形成遅れが問題になったのは今から30年以上前の1970年代。
以来、はだし教育、青竹踏み等・・・様々な事が行われてきました。 その結果、現在では子どもたちの足に問題は無くなったのでしょうか。今まで大人の足のトラブルと考えられていた外反母趾や巻き爪等の足のトラブルが子どもの足にも報告されるようになり、子どもの足はむしろ悪くなっているのではないでしょうか。 私達JESは子どもたちの足元からの健康づくりに貢献するため、足の健康や靴についての基本的な理解が学校や家庭で図られるよう、研修会や講演会及び講師派遣等の事業を行っております。 JESの足元からの健康教育"足育"活動が動き始めています。 |